ビタミンB12高用量配合のサプリメント

   
 
  
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ブログ 縁処日記

老化を感じはじめたら脳と神経のビタミン!

★ビタミンB12の働き

からだが疲れやすいのは、エネルギー不足のこともあり、
からだにたまった老廃物がうまく代謝されないためでもあります。
ビタミンB群は、エネルギーの供給や老廃物の代謝に働いています。 いわば元気の素です。
また、ビタミンB12や葉酸をはじめとするビタミンB群は、ミネラル、アミノ酸などの栄養素と協力し合っているため一緒にバランスよく摂ることがとても重要なのです。

また、細胞の生成にとって重要な核酸(DNA)・たんぱく質の
合成や末梢神経(手足)、 中枢神経(頭)、認知機能に 関わりがあるため、健康維持に無くてはならない栄養素です。
また、細胞が入れ替わることにより
若さにもつながると考えられます。


近年の研究で分かってきたこと

今から60余年前、"ビタミンB12は悪性貧血の患者を救う
特効薬だ"とアメリカの月刊誌、リーダーズダイジェストが報じて以来、"ビタミンB12"は、世界的に研究がなされ、
関連する研究でノーベル賞が与えられてきました。
近年ではビタミンB12が悪性貧血のみならず神経や
免疫系にも効果があることが明らかになり、高齢者のうつや
認知症状の予防等に利用されています。

元京都大学医学部の亀山正邦教授は、健康な人と比較して、認知症患者の脳では、ビタミンB12が4〜6分の1に
減っていたと報告しています。
脳の働きとビタミンB12との深い関係を示す研究結果と
いえるでしょう。


ビタミンB12の欠乏が引き起こすこと

老化を感じはじめたら脳と神経のビタミン!

ビタミンB12と葉酸、ビタミンB6の吸収が悪くなると 動脈硬化の原因物質 (ホモシステイン・活性酸素)が増えるといわれています。 ビタミンB12や葉酸をはじめとするビタミンB群は、 ミネラル、アミノ酸などの栄養素と協力し合っているため 一緒にバランスよく摂ることがとても重要なのです。

また、神経伝達物質であるセロトニンやアセチルコリン、 ドーパミンなどのが不足していると、脳が興奮して抑制が 効かなくなり、イライラしたり落ち着かなくなったりします。イライラしやすいときは、神経伝達物質の材料となる アミノ酸と、アミノ酸を取り込むために必要な糖分や ビタミンB12の不足を疑ってみましょう。


ビタミンB12が欠乏する原因

胃の状態が悪い…

ビタミンB12は胃の内因子と結合し吸収されますが、年齢とともに胃が小さくなったり、ストレス等で胃の状態が悪く なると胃の内因子が減り、ビタミンB12の吸収も悪くなってしまいます。
現に60歳以上の20パーセントの人に、 ビタミンB12の欠乏が見られるということです。 高齢者が理由のはっきりしない神経症状を呈したら、 ビタミンB12の欠乏を考えるべきだという学者もいます。

また、ビタミンB12は主に動物性食品にしか含まれないため、野菜中心の食生活の人や、ダイエットをしているなど食事の量が少ない人は、不足しがちになります。


ビタミンB12を多く含む食べ物

ビタミンというと、一般には、野菜などの植物食品に多く 含まれるというイメージが強いようです。
しかし実は、ビタミンB12は動物性食品にしか含まれません。
ただし、おもしろいことに、納豆やみそ、たくあんなど、 日本に古くからある保存食には、植物性でも例外的に ビタミンB12が含まれています。 これは、発酵の過程で ビタミンB12が作られるためと考えられます

<< ビタミンB12の多い食品 >>

ビタミンB12の摂取目安は?

厚生労働省が定めた栄養所要量によると、ビタミンB12の 必要量は、成人で一日2.4μg
(μg=マイクログラム:百万分の1g)です。
しかし、これは欠乏症である悪性貧血や神経障害を
起こさないための最低量です。 ビタミンB12の研究者で化学者でもある村上幸雄氏は、 脳神経系への積極的な作用を期待するには1日に3000μgをとるよう提唱しています。

ビタミンB12は大量に摂ることで浸透圧の原理によって 胃の内因子と関係なく吸収されることが分かっています。
吸収率を高めるビタミンB12 摂取量の目安は1000μg以上と考えられています。 また、ビタミンB12を大量に摂っても、副作用がないことが確認されています。 最終的には尿中に排泄されますが、 それまでの間、体内でさまざまな働きをします。


こんな方にビタミンB12が必要です

ビタミンB12が吸収されにくい・・・

その他、膵臓に病気のある方、透析を行っている方、 糖尿病の方も、食べ物からビタミンB12の他、葉酸・ ビタミンB6の吸収が阻害されるのでサプリメントや ビタミン剤などで補う必要があります。

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  超高齢社会を目前とした今、元気でいきいきと
  年を重ねるために、ビタミンB12に注目して
  いただきたいと思います。

         栄養化学研究所 所長 村上幸雄

リブラには、ビタミンB12(1包中 1500μg)とともに、
葉酸他のビタミンB群、ビタミンE、セレン、
コエンザイムQ10、イチョウ葉エキス、ローヤルゼリー
といった多種類の有効成分や機能性食品が配合されています。

健康維持、慢性疲労、加齢からくる衰えや生活習慣からくる
お悩み、頭・心のお悩みを感じている方などに
お摂りいただいています。

一般にビタミンB群は、ひとつが欠乏するときには、
他のビタミンも欠乏していることが多いです。
すべてのビタミンは老化と関係があり、とくに、B類の
ビタミンB12、B6、葉酸は 生活習慣で老化を
早めないために、役立つ成分とされています。
体の老化は20代ころから始まります。
老化は生きている以上避けられないものですが、何を
どう食べるかで進行程度が変わってきます。
超高齢社会を目前とした今、元気でイキイキと年を
重ねるためにビタミンB12に注目していただきたいと
思います。
ご質問などございましたらお気軽にお問い合わせ下さい。

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