脳梗塞の予防・後遺症にビタミンB12

   
 
  
   

リブラまとめ買いチャンス

各種お問い合わせ

ご注文方法

ブログ 縁処日記

 ビタミンB12の老化防止効果


 ビタミンB12の修理工・再生屋としての能力は、21世紀の日本が抱える最重要課題のひとつである老人問題に、今後、大きな光明をもたらすことは間違いありません。

 ビタミンB12は、悪性貧血等に優れた効果があることは以前から知られていましたが、最近、傷ついた神経繊維の修復や神経の伝達物質の合成に関与していることがわかってきました。

 従来、一度死滅してしまった脳細胞は、再生不可能とされてきましたが、近時、ビタミンB12によって、再生されることがわかってきました。

 それが、末梢神経障害や認知症の治療に有効である事から、俄然注目を浴びるようになってきました。

 東京武蔵野病院 副院長 田中信夫先生によれば、認知症患者は前述したように、血液中にビタミンB12が少なくなっています。

 そこで、認知症患者にビタミンB12を投与すると、ボケ症状、特に感情障害、夜間せん妄、意欲、自発性の障害などの精神障害が軽快するケースが多くみられるとの事です。

 今や人口の4人に1人が65歳以上という超高齢化社会を迎えるに至ったのは、医療技術が飛躍的に向上した結果ですが、残念ながら、脳に関する医学がそれに追いついていないことも事実でしょう。

 老齢化が進むにつれて、感情の起伏が少なくなる、いわゆるボケ症状が見られるケースが増えています。

 これは、脳が萎縮する為に起こることで、同じように老人認知症の3割〜5割を占めるアルツハイマー症候群も、脳全体が萎縮して、大脳皮質に変化が起こることによります。

 脳の萎縮を防止するためには、脳細胞の蛋白合成、核酸合成が順調に行なわれなければなりません。

 ビタミンB12は、この蛋白合成と核酸合成の両方に役立っています。

一般にビタミンB群は、ひとつが欠乏するときには、
他のビタミンも欠乏していることが多いです。
すべてのビタミンは老化と関係があり、とくに、B類の
ビタミンB12、B6、葉酸は 生活習慣で老化を
早めないために、役立つ成分とされています。
体の老化は20代ころから始まります。
老化は生きている以上避けられないものですが、何を
どう食べるかで進行程度が変わってきます。
超高齢社会を目前とした今、元気でイキイキと年を
重ねるためにビタミンB12に注目していただきたいと
思います。
ご質問などございましたらお気軽にお問い合わせ下さい。

一覧に戻る

 
   
   
脳梗塞の予防・対策、後遺症にビタミンB12のサプリメントリブラ